城谷 知彦 先生 いしが城谷クリニック 院長 お薬をやめたくなっても気持ちを切り替えて、調子が良い時もしっかりお薬を続けましょう。 ⼒富 直⼈ 先⽣ ⻑崎呼吸器リハビリクリニック 院⻑ 平松 哲夫 先⽣ 平松内科・呼吸器内科 小牧ぜんそく睡眠リハビリクリニック 院長 特別編 対談 力富先生「喘息は症状が治まってからが勝負です」平松先生「目標を高くもって、治療しましょう」 高尾 和志 先生 伊勢丘内科クリニック 院長 喘息について、検査について、正しく理解することが治療へのチカラになります。 森谷 哲郎 先生 もりや内科・呼吸器科クリニック 院長 正しい治療を気長に続けることが何より大事。あなたの現在と将来の健康のために毎日の吸入を続けましょう。 菅原 洋行 先生 すがわら内科呼吸器科 院長 自分の喘息の状態をきちんと把握して、医師に伝えることが重要です。早めにきちんと炎症の治療をすることで症状をなくしましょう。 浅本 仁 先生 浅本内科医院 院長 風邪などが原因で症状が出やすいこの季節、毎日の気道炎症の治療が重要。 福田 健 先生 獨協医科大学 副学長 呼吸器・アレルギー内科 教授 気道が敏感な状態がよくなるには、時間がかかります。症状がおさまっても治療をやめずに、抗炎症治療を続けましょう。 宮川 武彦 先生 宮川医院 院長 喘息治療は慢性的に起きている「気道の炎症」をしずめるために、調子がよいときも、使い続けることが大切。 下田 照文 先生 国立病院機構 福岡病院 臨床研究部長 喘息治療薬をきちんと続けて毎年の花粉の時期にも症状をコントロールしましょう。 田中 裕士 先生 札幌せき・ぜんそく・アレルギーセンター/医大前南4条内科 院長 喘息は、「生活環境病」 でも、きちんと治療すれば、環境に左右されにくくなります。 大田 健 先生 帝京大学 医学部 内科学講座 呼吸器・アレルギー学 教授 喘息は「動く病気」。適切な治療を続ければ、よい方向に動く。 東田 有智 先生 近畿大学 医学部 呼吸器・アレルギー内科 教授 夏は症状の落ちつく季節。それでも、喘息は休んでいません。 足立 満 先生 国際医療福祉大学 臨床医学研究センター 教授/山王病院 アレルギー内科 喘息の「誤解」をなくし、症状ゼロを目指しましょう。